ドラマ・とぅは〜と

怪談篇 第五章

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08/14 00:41 浩之「・・・さて、怪談の続きだな。」

08/14 00:43 芹香「………(それでは、わたしの部屋へまいりましょう)」

08/14 00:44 浩之「先輩の部屋か〜」

08/14 00:46 セバスチャン「ささ、こちらでございます。ここは芹香お嬢様の書斎でございます」

08/14 00:49 効果音「ギギィ〜(扉を開ける音)」

08/14 00:51 あかり「まだするの…」

08/14 00:52 浩之「……なぁ、ここって書斎じゃなくって図書館じゃないのか?」

08/14 00:53 智子「ひ、広すぎるで・・・」

08/14 00:54 志保「みんな入れるしいいじゃない」

08/14 00:55 浩之「ま、そうだな。順番は琴音ちゃんからだったっけ?」

08/14 00:56 琴音「はい。次はわたしです」

08/14 00:57 雅史「ま、せいぜい頑張りたまえ!フハハハハハ!」

08/14 00:58 芹香「………(そうそう、蝋燭の用意をしなければ…)」

08/14 00:59 セバスチャン「では、明かりを消しますぞ。」

08/14 01:00 芹香「………(はい、用意ができました。セバスチャン、いいですよ)」

08/14 01:01 効果音「暗闇の中、ぼうっと浮かび上がる皆の顔・・・」

08/14 01:02 琴音「あれは、わたしがここに越してくる前、函館にいた頃の話です…」

08/14 01:03 智子「(ごくっ…)」

08/14 01:04 雅史「ごくっ!まずい!もういっぱい!」

08/14 01:05 マルチ「函館って、どこですか〜?」

08/14 01:06 雅史「沖縄のさらに南で南極らへん」

08/14 01:07 セリオ「―――日本の北の、北海道というところの都市です。」

08/14 01:08 雅史「人口は?」

08/14 01:09 琴音「沢山の古いお屋敷があって、異国情緒あふれる静かな港町なんですよ」

08/14 01:10 浩之「トラピストクッキーや五島軒のカレー…うまいものも多いよな」

08/14 01:11 志保「神戸と似てない?」

08/14 01:12 智子「ああ、云われてみればそうやな」

08/14 01:13 琴音「神戸ほど大きな街ではないんですよ。本当に小さな街なんです」

08/14 01:14 志保「でも神戸もすぐ山が近くにあるしあんまり大きいとも言えないんじゃない?」

08/14 01:15 琴音「でも、神戸は人も沢山いますし、高い建物も多いですからね」

08/14 01:16 志保「まあね♪」

08/14 01:19 芹香「・・・・・・(琴音さん、続きをどうぞ。)」

08/14 01:25 琴音「あ、はい。それで、わたしがよく絵を書いていたガンガン寺へ行った時のことです…」

08/14 01:36 志保「なんかおもしろそうね〜」

08/14 01:39 坂下「なぁ、ガンガン寺ってなんだ?」

08/14 01:44 琴音「函館山のふもとにある聖ハリストス正教会のことですよ。鐘の音からこの愛称がつけられたみたいです」

08/14 01:46 浩之「そおいやそんな名前の雑誌があったな」

08/14 01:53 志保「あれってもうなくなっちゃったんだっけ?」

08/14 02:11 あかり「話が脱線してるよー。」

08/14 02:11 浩之「ごめんごめん。琴音ちゃん、続きどうぞ。」

08/14 02:22 琴音「はい。その日もいつものように市電に乗り、十字街の停留所から歩いていたのですが…」

08/14 05:19 志保「うん、それでそれで」

08/14 08:34 琴音「その日はとても天気がよかったので、いつもよりちょっと遠回りをして向かっていったのです」

08/14 09:47 マルチ「楽しそうですぅ」

08/14 10:56 あかり「でも、怖い話なんだよね・・・」

08/14 11:25 雅史「続きは?」

08/14 12:12 琴音「そのときチリチリとなにか感じたのです」

08/14 12:21 浩之「チリチリって……電波じゃあるまいし」

08/14 12:34 志保「余計なチャチャいれないの!」

08/14 13:08 琴音「そして、振り返ってみるとそこには見知らぬ女の子が私のことを、見つめていたんです」

08/14 13:32 雅史「貞子〜」

08/14 13:40 浩之「月島?」

08/14 14:39 琴音「いいえ、小さな女の子でした」

08/14 14:41 綾香「………」

08/14 14:44 琴音「その子はひとりで寂しそうにしていたので、声を掛けたんです」

08/14 15:06 浩之「・・・・・・(琴音ちゃんがまだ明るかった頃なんだな・・・)」

08/14 15:12 志保「それで?」

08/14 15:28 雅史「じゃあ今は根暗ってこと?」

08/14 16:02 浩之「お前は心の中の声までわかるのか?」

08/14 16:10 雅史「僕は神の力を得たからね」

08/14 16:18 綾香「悪魔だわ!」

08/14 16:22 琴音「続けます」

08/14 16:25 マルチ「琴音さん、続きをどうぞ」

08/14 16:27 琴音「そうしたら、その女の子はにっこり笑って『こんにちは』って挨拶してくれたんです」

08/14 18:42 浩之「マルチみたいだな」

08/14 19:21 琴音「そして、わたしがスケッチブックを持っているのを見つけると、『絵を描くならわたしもついていっていい?』と聞いてきたのです」

08/14 19:46 雅史「ストーカー?」

08/14 21:05 琴音「『わたしも絵を描くのが好きだから』と云ってました」

08/14 21:12「で、どうなったんですか?」

08/14 21:15 芹香「・・・・・・・」

08/14 21:39 志保「やっぱり一緒に行ったの?」

08/14 21:50 琴音「はい、一緒に行きました」

08/14 21:58 智子「それで?」

08/14 22:01 理緒「ごくり」

08/14 22:24 琴音「そして、絵を描く場所を探しに行きました。そしたら、そこで・・・・・・」

08/14 22:40 志保「そこで?」

08/14 23:02 琴音「その女の子が見ている中で、ガンガン寺の絵を描いていました」

08/14 23:06 芹香「(セバスチャンが来てしまいました。つまらないです)」

08/14 23:07 綾香「あ、セバス。かたづけご苦労様」

08/14 23:15 セバスチャン「ありがたきお言葉。姫川様の話は進んでおりますかな?」

08/14 23:19 志保「進んでるわよ〜」

08/14 23:20 浩之「これからいいとこみたいだな。」

08/14 23:27 雅史「ここはいいとこ一度はおいで」

08/14 23:36 琴音「そして、絵ももうすぐ描き終わりそうになった頃・・・」

08/14 23:42「・・・・・」

08/14 23:43 琴音「突然、女の子が『まだ描いて無いところがあるよ』って言ったんです。」

08/14 23:46 あかり「(どきどき)」

08/14 23:49 琴音「私はびっくりしました。もうほぼ全景を描き終っていたからです。だから女の子に『どこが足りないの?』って聞いてみたんです。」

08/14 23:55「・・・・そしたら?」

08/14 23:59 琴音「女の子は絵に描いてある木の下を指して、『ここだよ』って言いました。」

08/15 00:04 浩之「それから?」

08/15 00:07 レミィ「………(ドキドキ)」

08/15 00:10 琴音「でも、その辺りに書き残したところは見当たらなかったんです。」

08/15 00:11 綾香「・・・・なんか凄い展開になりそうね(青い顔)」

08/15 00:12 理緒「……も、もうだめ…(バタン)」

08/15 00:15 琴音「私は女の子に『何が描いてないの?』と聞いて見ました。そうしたら・・・」

08/15 00:16 あかり「うぅ〜、もう聞きたくないよぅ…」

08/15 00:22「・・・・・そうしたら?」

08/15 00:24 効果音「・・・・・・(BGMが急に止まる)」

08/15 00:26 智子「はよ話してな。黙ったままや怖いやんか」

08/15 00:27 雅史「わっ!」

08/15 00:28 綾香「・・・・・あれ?CD壊れたかな?」

08/15 00:30 浩之「……なんでCDなんかかけてるんだ?」

08/15 00:32 雅史「僕がサブちゃんファンだからさ」

08/15 00:35 坂下「……姫川、続けていいぞ」

08/15 00:36 綾香「・・・盛り上がるかなあと思って、『サスペリア』のサントラを・・・」

08/15 00:38 琴音「するとその子は・・・」

08/15 00:41 マルチ「はうぅ、わたし、もう、震えがとまりません…」

08/15 00:42 琴音「『お姉ちゃん、あそこにいる子見えないの?』って云ったんです」

08/15 00:43 志保「うんうん」

08/15 00:45 琴音「・・・私には、木しか見えませんでした。」

08/15 00:46 セバスチャン「むぅ、不思議ですな」

08/15 00:47 雅史「眼鏡が必要なようだね…」

08/15 00:47 智子「何や」

08/15 00:48 琴音「・・・しかも、気付いたら隣にいた女の子もいつのまにかいなくなっていました。」

08/15 00:49 理緒「うわあ・・・・・(青い顔)」

08/15 00:50 あかり「・・・・・・っもうやだよう」

08/15 00:50 志保「・・・・・う〜ん、ということは・・・・」

08/15 00:51 雅史「落とし穴があったかも」

08/15 00:52 智子「・・・・で?姫川さん、それからどうなったの?」

08/15 00:52 琴音「あまりの怖さにわたしはそのまま倒れてしまいました」

08/15 00:53 マルチ「・・・・・・・・(ぷしゅー)」

08/15 00:54 雅史「そしてゲームオーバー」

08/15 00:56 琴音「気付いたのは夕方でした。それから私はすぐ家にかえったんです・・・」

08/15 00:56 雅史「もう終わり?」

08/15 00:57 琴音「・・・いえ、まだです。」

08/15 00:59 志保「続けて続けて」

08/15 01:00 坂下「佐藤、うるさい」

08/15 01:00 琴音「後日、介抱してくれた神父様にお礼を云おうと思ってガンガン寺に行きました」

08/15 01:01「こ・・・怖いですね」

08/15 01:02 雅史「かいほう?拘束されてたの?」

08/15 01:02 智子「・・・・・(ごくり)」

08/15 01:04 志保「・・・・・いよいよクライマックスね」

08/15 01:04 あかり「・・・・・・(半泣き)」

08/15 01:05 琴音「わたしが訪ねてゆくと、神父様はなぜ倒れていたのかとお尋ねになりました」

08/15 01:06 浩之「・・・・それで?琴音ちゃん」

08/15 01:06「・・・・・・・」

08/15 01:08 理緒「・・・・・・・・(どっかに逃げ出した)」

08/15 01:09 雅史「ねえちゃんまちな!」

08/15 01:09 琴音「わたしはそのときにあったことをその神父さまにお話しました」

08/15 01:10 理緒「もうイヤ」

08/15 01:11 琴音「すると、神父さんは青い顔をして・・・」

08/15 01:12「・・・・・で?」

08/15 01:14 琴音「でも、すぐに普通の顔に戻って、わたしを聖堂の中へ招きました」

08/15 01:16 マルチ「・・・・・(再起動した)・・・・・・まだ続いてるんですね、ああ・・・・(ぷしゅー)」

08/15 01:17 琴音「・・・そこで、私が神父さんに見せられたものは・・・」

08/15 01:19 あかり「・・・・・・っ(息を止める)」

08/15 01:20 琴音「ひとつのイコンだったのです。その前で神父様はある話を聞かせてくれました」

08/15 01:21 志保「・・・・・(何も言えない)」

08/15 01:22「・・・・・・どんな話だったの?」

08/15 01:24 琴音「そのイコンを見ると、先日見た女の子が描かれていたのです」

08/15 01:27 志保「うっ…え…」

08/15 01:28 琴音「ふたりの女の子が大きな木の下で手をつないで立っている絵でした」

08/15 01:31 あかり「ということは、きっとその子たちは…」

08/15 01:32 琴音「神父様は遠い目をしてゆっくりお話を始めました」

08/15 01:33 浩之「・・・・・・」

08/15 01:34 琴音「その神父様が司祭になるずっと前のことだそうです」

08/15 01:35 綾香「え・・・」

08/15 01:36 琴音「・・・その子達が生きていたのは。」

08/15 01:36 智子「生きておったのは…か…」

08/15 01:37 志保「じゃ、じゃあさ、琴音ちゃんが会った女の子って…幽霊?」

08/15 01:39 琴音「・・・・・・」

08/15 01:40 綾香「………(どたっ)」

08/15 01:40 あかり「いや〜〜〜、言わないでぇ、姫川さん(半泣き」

08/15 01:41 琴音「司教様の話によると…」

08/15 01:42 芹香「・・・・・・ぺたぺた(綾香を起こす音)」

08/15 01:44 琴音「54年ほど前に仲のよい女の子がふたりでよくガンガン寺へ遊びに来ていたそうです」

08/15 01:46 あかり「うーん…(ぱたん」

08/15 01:46 浩之「失神する子が多いな・・・」

08/15 01:49 レミィ「だって、怖いヨ、ヒロユキ。(ふるえながらヒロユキの袖をつかんで」

08/15 01:50 志保「わ、わたしは大丈夫よ〜(ぶるぶる)」

08/15 01:51 智子「54年前やて?ということは?」

08/15 01:56 セリオ「―終戦の年、ですね」

08/15 02:07 琴音「その終戦も間近に迫った頃…」

08/15 02:27「(ゴクッ…)」

08/15 03:00 浩之「ゴクゴク・・・ふー、で、なんだって?」

08/15 03:10 琴音「いつものようにそのふたりが遊びに来て木の下で絵を描いていたそうです」

08/15 05:03 雅史「僕はサッカー部の試合があったんだったー(わざとらしく)それじゃ!」

08/15 05:26 浩之「おい、サッカー部は夜から部活をはじめるのか?」

08/15 05:47 芹香「………(外はそろそろ嵐になりますよ)」

08/15 07:50 浩之「雅史の奴、出ていっちまったな……なんというか、お約束を裏切らない奴」

08/15 11:50 琴音「でも、二人が遊んでいるときに空襲が始まってしまったのです」

08/15 12:14 マルチ「怖いです〜」

08/15 12:27 琴音「司祭様はその子たちが遊びに来ているのを知っていたので、つれて防空壕へ逃げようとしたのです」

08/15 16:21 志保「それで?」

08/15 20:11 琴音「………」

08/15 20:13 坂下「ちょ、ちょっと、続けてよ。気になるじゃない(汗)」

08/15 20:45 琴音「実はさっきからあのときのようにチリチリ感じているのです・・・」

08/15 20:45 雅史「神の力を得て好恵ちゃんのもとに再び登場!」

08/15 20:48 坂下「もう!なれなれしいのよ!!」

08/15 20:56 智子「神と言うより悪魔や、これは」

08/15 21:02 浩之「雅史、試合はどうするんだ?」

08/15 21:11 芹香「・・・・・(悪魔に失礼です)」

08/15 21:17 雅史「好恵ちゃんのタメなら試合を捨ててでもくるのさ!」

08/15 22:28 琴音「話しを続けさせてください・・・・・」

08/15 22:35 雅史「よし!つづけよう!好恵ちゃん怖かったらそばに来ても良いんだよ!」

08/15 23:07 効果音「バキッ!(葵、綾香、坂下の同時攻撃が雅史に炸裂)」

08/15 23:30 雅史「ふふふ…なかなかいいパンチだったよ…」

08/15 23:31 浩之「もうかまうなって」

08/15 23:36 雅史「いやん♪もっとかまって♪」

08/15 23:50 あかり「琴音ちゃん、続けて」

08/15 23:52 琴音「はい。それで司祭様は急いでその子達にもとにかけつけたのですが…」

08/16 00:01 浩之「ううん…」

08/16 00:02 琴音「かわいそうに……すでに………(ぽろっ)」

08/16 00:09 智子「すでに…何やねん?」

08/16 00:12 琴音「(ぽろぽろ)時すでに遅く……(ぽろぽろぽろ)」

08/16 00:13 雅史「晩御飯は食べられてしまった!」

08/16 00:16 浩之「いいかげんに寝てろ!!(バキッ)」

08/16 00:18 琴音「スケッチブックを抱えたまま二人は血の海の中に……(ぽろぽろぽろぽろぽろ)」

08/16 00:19 智子「アンタな・・・」

08/16 00:20 雅史「実はトマトジュースだったとか」

08/16 00:23 琴音「やがて終戦を迎え、しばらくすると、その大きな木のもとで時々不思議なことが起こるようになったのです…」

08/16 00:25 雅史「世にも奇妙な物語」

08/16 00:26 浩之「それが琴音ちゃんの体験したことか…」

08/16 00:28 琴音「これにはさらに続きがあるのです・・・・」

08/16 00:29 理緒「ううっ、かわいそう…(ぼろぼろ)」

08/16 00:30 雅史「その女の子の一人が実は琴音ちゃんのおかあさんだったとか」

08/16 00:31 あかり「……(ぽろぽろ)」

08/16 00:35 雅史「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

08/16 00:38 琴音「いつまでもその木の元に居つづける女の子達の亡霊を慰めるために、そのイコンは描かれたとの事です」

08/16 00:40 雅史「じゃあその木を切ってしまおう!」

08/16 00:43 琴音「そして司祭様に、そのイコンを一週間後に堂内に飾るので、立ち会ってくださいと云われました」

08/16 00:47 雅史「与作は木を切る〜♪ヘイヘイホ〜♪」

08/16 00:48 琴音「そして、約束の日に司祭様を訪ねました」

08/16 00:53 浩之「人が感傷に浸っている時に雅史、お前は・・・」

08/16 00:55 雅史「女房ははたを織る〜♪ヘイヘイホ〜♪」

08/16 00:59 琴音「そして、例のイコンを持たせると木の元へ一緒に行くようにおっしゃいました」

08/16 01:01 雅史「そんな木燃やしちゃえ♪」

08/16 01:04 効果音「きゅい〜ん!(琴音の超能力で雅史滅殺)」

08/16 01:04 浩之「あ、琴音ちゃんまで…まぁ仕方がないな。」

08/16 01:05 琴音「すると…」

08/16 01:06 セバスチャン「こ、このセバスチャン寒気がしてまいりましたぞぉ〜〜!」

08/16 01:07 雅史「雅史弐号参上!」

08/16 01:08 琴音「例の女の子ふたりが現れたのです…」

08/16 01:10 雅史「出現方法は?」

08/16 01:13 智子「あんたの出現方法の方を知りたいわ」

08/16 01:14 雅史「↑↓↑↓↑↓←↑→←CB」

08/16 01:20 浩之「素で答えるな、素で」

08/16 01:21 雅史「なんなら暴走の方も教えようか?」

08/16 01:25 琴音「あの……」

08/16 01:28 雅史「なんだい?琴っち?」

08/16 01:32 あかり「あ、琴音ちゃん、続きいいよ」

08/16 01:33 琴音「はい、では続きです。その二人は穏やかな顔でわたし達を見つめていました」

08/16 06:17 理緒「うん、うん、それで?」

08/16 11:02 琴音「そして、その子達は「お姉ちゃん今、幸せ?」と聞いてきたんです。」

08/16 12:04 浩之「なんて答えたの?」

08/16 12:06 琴音「わたしは『わからない…』と答えました…」

08/16 12:55「(私…私はどうなんだろう……?先輩がいて…綾香さんがいて……幸せなの…かな?)」

08/16 12:59 琴音「……その頃わたしは例の能力に目覚め、クラスの中で孤立していくような状態だったのです。それを見透かされたのかもしれません…」

08/16 13:08 智子「(身につまされるなぁ・・・・せやけど、コレ怪談やからなぁ。気は抜けへんで)」

08/16 13:16 雅史「そんなこと気にするほどでもないさ!僕はこの力で好恵ちゃんを手に入れたしね!」

08/16 14:15 琴音「そしたらその子たちは『お姉ちゃん、生きていればいいことあるよ』といったのです」

08/16 14:28 理緒「・・・・・(真剣な眼差し)」

08/16 15:20 琴音「その子の言う通り今は幸せです」

08/16 15:54 浩之「良い話じゃね〜か。」

08/16 16:02 綾香「怪談から外れてない?」

08/16 16:08 レミィ「NoProblem!トッテモいいファントムの話だったヨ」

08/16 17:13 芹香「・・・・・・(幽霊だからと言って悪い霊とは限りませんよ)」

08/16 17:32 浩之「そうだな。部長や部員はいいやつだもんな」

08/16 18:20 琴音「怖い話ではなかったですけど…これで終わりです。ふぅっ(蝋燭を消す)」

08/16 18:21 浩之「ははっ、いいよいいよ。最初のほうは怖かったからな」

08/16 18:23 智子「ちょっとかわいそうな話やったけどな」

08/16 18:41 レミィ「次はワタシの番ネ!Well・・・・(額に指を当てて思考中)」

08/16 20:07 あかり「海外にもおばけっているのかな…(ぼそ)」

08/16 20:07 浩之「こわがりすぎだって、あかり」

08/16 20:13 志保「向こうで有った事かな?」

08/16 20:31 雅史「向こうのヌードについての話がいいな!」

08/16 20:36 浩之「雅史・・・黙ってろ・・・・」

08/16 20:45 レミィ「Fridayにチェーンソー持って襲ってくる男の話はどうデスか?」

08/16 20:47 浩之「有名だからボツ!」

08/16 20:49 レミィ「残念デス・・・・」

08/16 21:04 琴音「ポルターガイストとか有名ですよね」

08/16 21:06 綾香「実体験ぽいのかと思ったけど」

08/16 21:23 雅史「金曜日にボンテージで鞭と蝋燭を持った女?」

08/16 21:46「場にふさわしくない発言は、断りなしに削除することがあります・・・」

08/16 21:59 マルチ「あぅぅ〜話がわからないですぅ〜」

08/16 22:01 雅史「だから僕と好恵ちゃんの関係を赤裸々に話してたんだ!」

08/16 22:10 浩之「レミィ、聴いた話でも自分が体験したことでも、なんでもいいから話してくれ。このままじゃ場がまとまらん」

 

怪談篇 第六章

 

管理者 ひろRIN : WeB DoRaMa v1.25 [Shigeto Nakazawa]