ドラマ・とぅは〜と

来栖川家乃夜篇 第三章

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08/22 13:40 セリオ「―皆様、談話室の準備が整いました」

08/22 17:26 効果音「♪BGM(まだ癒えぬ痕<なんで)」

08/22 19:56 浩之「セリオ、ご苦労さん。じゃ行こうか?」

08/22 20:07 マルチ「浩之さん、私には言ってくれないのですか?」

08/22 20:47 あかり「わたしもーー」

08/22 21:18 浩之「へい、へい・・・あかりもマルチもごくろーだったな」

08/22 23:21 ナレーション「食堂へ行くと、やはりみんな眠れないのか、一同が集まっていた」

08/22 23:23 効果音「がやがやがやがや」

08/22 23:26 浩之「なんだ、みんなもう居るのか」

08/22 23:26 志保「みんな暇人ね〜」

08/22 23:27 浩之「そーゆーお前も暇人だろうが」

08/22 23:42 智子「みんなが楽しければ、それでええやん。」

08/22 23:48 レミィ「こんな日はせっかくだから起きてないとつまらないヨ!」

08/22 23:56 あかり「修学旅行を思い出すね。」

08/23 00:05 雅史「そうだね。」

08/23 00:10「あの・・・先輩、修学旅行の話を聞かせてもらえませんか?」

08/23 00:12 浩之「ああ、いいよ。まず何から話そうか?」

08/23 00:16 琴音「函館のお話・・・」

08/23 00:19 浩之「函館か・・・どこ行ったっけ? あかり。」

08/23 00:28 あかり「えっと…函館山でしょ、ハリストス正教会でしょ、あとは…」

08/23 00:36 雅史「外人墓地もいったよね」

08/23 00:43 浩之「あれは誰が行きたいって言ったんだ?」

08/23 00:46 志保「さ、さぁ、誰だったかしらねぇ〜」

08/23 00:52 浩之「・・・そうだ、オメエだったな。」

08/23 00:55 志保「ちょっと気になったのよ」

08/23 00:59 あかり「なにが気になったの?志保」

08/23 02:16 浩之「ああ、外人の法名とか?」

08/23 02:20 レミィ「私がフリスコ帰ってる間にこんなことがあったのネ」

08/23 02:31 理緒「へぇ・・・そんなところにいってたんだ・・藤田君達は」

08/23 04:29 あかり「ひろゆきちゃん、フーゾクなんて。(泣) 高校生なのに・・・・」

08/23 06:43 浩之「で、なにが気になったんだ?志保」

08/23 09:20 志保「そんなことより,ヒロ,あんたそんなところにいってたわけ?」

08/23 09:28 浩之「…つーか、ほうみょうの意味わかってんのか?」

08/23 10:21 志保「(こんな事が気になっているだなんて言えないわね)」

08/23 11:01 琴音「外人墓地は有名な場所ですけど,でも・・・」

08/23 11:02 理緒「ねぇ,「佐藤沙織」さんには会わなかったの?」

08/23 11:34 浩之「誰だ?そいつ.」

08/23 11:37 理緒「たしか,東京にいる「柴田航生」さんっていう人が好きな,函館在住の女の子です.・・・ふられてしまったみたいですけど.」

08/23 12:50 坂下「(もそもそ)藤田、正直になりなさいよ。」

08/23 12:54 浩之「おう、トレーニングは終わったのか?」

08/23 12:55 坂下「まあひとりのときでもできるしね。みんながいるんなら私も混ぜてもらおうと思って。」

08/23 12:56 あかり「そういえば、坂下さんは修学旅行のとき、どこをまわったの?」

08/23 12:57 坂下「アタシ?まあやっぱり観光地ばっかりだったわね。」

08/23 12:58 浩之「函館の空手道場に挑戦したりしなかったのか?」

08/23 12:59 坂下「まさか!私だって別に格闘技一色ってワケじゃないんだから。人並みに楽しんできたわよ。」

08/23 13:01 理緒「いいなー.わたし,沙織さんを捜すだけで函館が終わっちゃったから.」

08/23 15:11 浩之「そうだったのか・・・・」

08/23 15:41 あかり「理緒ちゃん、そのこのことはどうして知ったの?」

08/23 15:52 理緒「実は,「私の前世の親戚の友達」なんです.」

08/23 15:54 セリオ「サテライトサービスより 雛山理緒>大谷育江>姫ちゃん>水沢めぐみ>ないしょのプリンセス というつながりが検索されました.」

08/23 16:37 浩之「やっぱりそうだったか」

08/23 16:43 あかり「浩之ちゃん,「ないプリ」読んでたの?」

08/23 17:22 浩之「ほんのちょっと・・・・・」

08/23 18:30 志保「ほんのちょっとじゃないでしょ〜?あんたの場合」

08/23 19:03 浩之「・・・実は,「おしゃべりな時間割」も全部読んだんだ.」

08/23 19:05 智子「たしか,うちの故郷が舞台やったな.」

08/23 19:28 浩之「そうそう、神戸だったな・・・」

08/23 20:16「せ、先輩…何の話をなさっているのか分からないんですけど…」

08/23 20:59 琴音「あの……わからない人にはわからなさすぎるような…」

08/23 21:16 浩之「ああ、悪い、修学旅行の、函館の話だったな」

08/23 21:42 あかり「えっと、あといったところはぁ・・・(振り返り中)」

08/23 22:49 志保「ねえ、あかり。五郭陵いかなかったっけ?」

08/23 23:04 あかり「あ、そうだね。五稜郭も行ったね」

08/23 23:10 浩之「お前、『本物』の馬鹿だな」

08/23 23:10 あかり「えへっ・スーパーあかりんだよ!」

08/23 23:16 浩之「しかし、こうしてみると、メジャーなところには行ってるんだよな」

08/23 23:18 志保「そりゃ、メジャーなところ行かなきゃ、行ったって気にはならないからねぇ〜」

08/23 23:24 雅史「ねえ長岡さん、五稜郭の字間違えているよ?」

08/23 23:27 志保「なによ雅史。長岡さんってあらたまって」

08/23 23:37 理緒「ねえねえ、みんな、宿では何やってたの?」

08/23 23:39 浩之「女子の部屋に侵入して集団で野球け・・・ぐえっ!(綾香に回し蹴りをくらう)」

08/23 23:40「先輩・・・そんな・・・う・・うぃ・・・ひっく、ひっく」

08/23 23:40 綾香「誰よ葵にお酒飲ませたの」

08/23 23:41 雅史「泣いてるのか酔ってるのか微妙なところだね」

08/23 23:42 智子「あたしはしらんで?」

08/23 23:46 琴音「落ち着いてください、松原さん・・・」

08/23 23:47 浩之「ウ、ウソウソ。本当はトランプやってただけだから」

08/23 23:51 智子「でもそういうんて、」

08/23 23:52 あかり「なに?」

08/23 23:53 智子「こう、男女入り乱れて、ってのは楽しいんと思うよ。」

08/23 23:59 志保「そういう機会でないとはずかしくてねぇ。」

08/24 00:00 坂下「そうね。普段なかなかできない、言えないことなんかも、イベントみたいな場ではけっこうすんなりいけるのよね。」

08/24 00:01 雅史「たしかにはずかしいけど、後になると結構いい思い出になるしね。」

08/24 00:04 あかり「そうだよね。それに夜って、なんかこう、普段話さないようなことを話をしたくなる気分になるよね?」

08/24 00:07 智子「(夜は人を正直にさせる、か。保科さんもあったかい人なんだね)」

08/24 00:12「綾香さん・・・バレバレです。」

08/24 00:12 浩之「委員長だったら関西弁だろ?」

08/24 00:14 ナレーション「(涙でそれどころではない智子さんでした)」

08/24 00:16 雅史「まあ、ミスは誰にでもあるよ。」

08/24 00:17 智子「ありがとな。みんな、ありがとな・・・。」

08/24 00:18「クールなひとって、内側はあったかいんですよね。」

08/24 00:19 綾香「好恵にしたってそうじゃない?」

08/24 00:21 坂下「な、なによ、いきなり。褒めたって・・・なにも出やしないわよ・・・。」

08/24 00:23 綾香「ふふっ、素直じゃないんだから♪」

08/24 00:25 浩之「うれしいときにはうれしいって、素直に言えばいいじゃないか。」

08/24 00:27 坂下「そんなんじゃないわよ…。綾香と葵だけは私の事をわかってくれてる、って、知ってるから……。」

08/24 00:28 浩之「そいじゃあ、今日からオレ達も仲間入りだな。」

08/24 00:29「好恵さん、うれしいですか?」

08/24 00:30 坂下「ふふっ ご想像におまかせするわ」

08/24 00:32 綾香「好恵らしいわね」

08/24 00:36 雅史「自分らしく在り続ける、っていうのもいいんじゃないかな?」

08/24 00:37 志保「およ?たまにはいいこと言うじゃん雅史〜。」

08/24 00:38 あかり「たまに、は余計だよ志保。」

08/24 00:40 浩之「(こういうのも、いいもんだな……)」

08/24 00:41 マルチ「・・・皆さんとっても楽しそうですね、セリオさん?」

08/24 00:44 セリオ「(私は…いつまでたってもこちら側にしかいられないのですね……)」

08/24 00:45 マルチ「セリオさん?どうかしましたか?」

08/24 00:48 綾香「ほら、そんな顔しないの。セリオはセリオなんだから」

08/24 00:50 セリオ「−−−はい、綾香様。」

08/24 00:53 浩之「しかし坂下の意外な一面を見たって感じだな〜」

08/24 00:54 志保「そんなに深く考えなくたっていいじゃない?坂下さんが何者であろうとも、アタシ達の友達である、って事になんの変わりがあるワケ?」

08/24 00:56 雅史「ふふ、志保に一本とられたね、浩之?」

08/24 00:57 浩之「くやしいがまったくだぜ。」

08/24 00:58 智子「素直でよろしいわ、藤田君♪」

08/24 01:05 あかり「不確かな少年少女期をいっしょに走ってゆける友達。大切にしたいね。」

08/24 01:07 浩之「-思い出と友達は幾つになっても残る、人生の宝です-」

08/24 01:08 雅史「-あなたの行く道がいつも優しさに満ちていますように-」

08/24 01:09「あっ、それ『スノーメモリー』ですね!」

08/24 01:10 浩之「そうだよ。よく知ってるね!」

08/24 01:11 智子「ええものはええ。年月がどれほど経とうが、変わらんものもあるいう事やな。」

08/24 01:14「私たちが大人になったら、そういうのって少しづつ忘れちゃってくものなんですか?」

08/24 01:15 雅史「だったら、自分だけはそうならないように、って心がけていけばいいじゃない?」

08/24 01:16 志保「そうそう、既成の観念なんかにとらわれることないわよ。」

08/24 01:18 浩之「あがいてあがいてあがきまくる。それって醜いかもしれないけれど、それで自分らしい、自分流の大人になれるのなら、それでいいじゃないか。」

08/24 01:20 坂下「私もそう思うわ。今在る大人なんて、反面教師くらいに思っておけばいいのよ。」

08/24 01:22 雅史「ちょっと過激すぎるかな?でもそうやって自分達の人生の先輩を超えていかなければ、『今』の繰り返しだけになっちゃうよ?」

08/24 01:27 智子「せやな。大人を糾弾するだけでなく、それを超えて行く自分達をしっかり造り上げてく事や。」

08/24 01:32 あかり「でもそうして、私たちもいつかは超えられちゃうんだね……」

08/24 01:33 浩之「だからさ、その題材だけは過不足なく与えてやれるようにしなくちゃいけないだろ?」

08/24 01:34 琴音「伝える、って事ですね」

08/24 01:37 雅史「自分の子供達が自分を超えていく。それって認めたくないし悔しいかもしれないけれど、それ以上に、そこまで成長してくれたことに喜びを感じられる様になると思うよ。」

08/24 01:38 智子「いつかそれを誇れるようになる日がきっと来る。」

08/24 01:39 あかり「そっか、そうだよね。そうなるよね!」

08/24 01:40 綾香「さぁ、将来のことを語るのもいいけど、近い未来のこともそろそろ話し合いましょ」

08/24 01:40 浩之「なんのことだ?」

08/24 01:41 綾香「函館の別荘のことよ」

 

来栖川家乃夜篇 第四章

 

管理者 ひろRIN : WeB DoRaMa v1.25 [Shigeto Nakazawa]